鹿角市議会 2022-06-15 令和 4年第4回定例会(第3号 6月15日)
また、トヨタ自動車株式会社OBの方を講師に迎えた、トヨタ生産方式の考え方を学ぶ人材育成塾や、中小企業診断士による事業高度化計画の分析及び今後の事業計画における目標値の設定支援、企業課題の解決やDX促進に向けた副業プロ人材の導入支援等を実施することとしております。
また、トヨタ自動車株式会社OBの方を講師に迎えた、トヨタ生産方式の考え方を学ぶ人材育成塾や、中小企業診断士による事業高度化計画の分析及び今後の事業計画における目標値の設定支援、企業課題の解決やDX促進に向けた副業プロ人材の導入支援等を実施することとしております。
企業力向上アドバイザーによる助言指導や講義をはじめ、中小企業診断士による財務分析及び経営改善サポート、副業人材を活用したデジタルトランスフォーメーションの推進やマーケティング、販路拡大などにおいて、企業と関わっていくことを想定しているとの答弁がなされております。
0225企業力強化促進事業は、企業のマッチング支援や人材育成のほか、中小企業診断士による財務分析や都市部の副業人材を活用したDXの推進、マーケティングの支援等を行うことにより、市内企業の労働生産性の向上を図ります。 次のページをお願いいたします。
由利本荘市においては、商工会には中小企業診断士さんがいらっしゃったりとか、サテライトオフィスには、先ほど御答弁にもありましたインキュベーションマネジャーさんがいらっしゃったり、またその高い技術力を持った電子デバイス関連企業がありますし、秋田県立大学というシステム科学技術分野での研究機関もあるわけであります。
さらに、来年度においては、経営分析や経営改善に取り組もうとする法人に対し、中小企業診断士などの派遣に要する経費を支援することとしております。 認定農業者に対しましては、経営改善計画認定時や各種補助事業利用時においてきめ細やかに指導を行っているほか、法人同様に農業経営サポートセンターで相談を受けることで、個々の課題解決に向けた支援を行っております。
6目農業経営基盤強化促進対策費の農業経営法人支援事業は、地域農業の担い手の経営の安定化や規模拡大につなげるため、農業経営に精通した税理士や中小企業診断士などを派遣し、認定農業者の法人化や農業法人の経営改善を支援いたします。 次のページをお願いいたします。
市では、これまで、第三セクターの経営改善のために支援を行うとともに、中小企業診断士による経営調査の実施や第三セクターのあり方検討委員会から提言をいただくなど、第三セクターの改革に取り組んでまいりました。 残念ながら、これまでの市の様々な対策は、第三セクターの経営改善には至っておらず、市としても大きな責任があるものと認識しております。
さて、市は、平成23年には中小企業診断士による経営診断調査を実施し、また平成30年には官民10名からなる第三セクターのあり方検討委員会を設置し、専門的見地からの調査や分析を通して、法人経営の課題解決等の助言を受けてきました。 しかし、各第三セクターの抱えている経営課題が、10年前の中小企業経営診断士の指摘事項以上に厳しい経営を余儀なくされているのが現状です。
由利本荘市では、これまで中小企業診断士による経営調査を実施し、第三セクターに対する課題をまとめ、その課題解決に向けての改善指針を設定しました。 そして、市内の温泉施設を対象に、日帰り利用の入湯税を免除し入湯料を引き下げるなど、経営健全化あるいは集客力向上に対策を講じてきています。
本市の第三セクターについては、これまで中小企業診断士による経営調査の実施や、第三セクター経営検証委員会の設置または第三セクター経営指導担当職員などの配置など、数々の手を打ってきました。 それでも、累積赤字の増加に歯どめがかからなかったということで、第三セクターあり方検討委員会の設置でありました。
市では、木造住宅を代表に耐震診断士を派遣しての耐震診断の実施や、耐震改修費用の一部補助を行っておりますので、引き続き補助制度の周知とあわせ、耐震化を働きかけてまいります。 ○議長(宮野和秀君) 兎澤祐一君。
市では、これまでの先ほど答弁した活動に加え、今年度からは県と市など関係機関で組織する地域サポート会議を設置し、各法人の個別訪問調査や研修会等を実施しているほか、重点支援対象となる法人組織を選定し、税理士や中小企業診断士といった専門家による経営課題のアドバイスを行う農業経営者サポート事業をスタートさせております。
さらに、県が事業主体となり農業経営の相談に関する体制を整備するため、今年度から県や市などの関係機関で組織する地域サポート会議を設置しており、法人の戸別訪問調査などのほか、重点支援対象となる法人組織を選定し、税理士や中小企業診断士などの専門家が経営課題に対してアドバイスを行う農業経営者サポート事業を開始しております。
耐震診断につきましては、今年度から申請者の負担を減らすため、市から診断有資格者の所属する団体に診断士の派遣を依頼し、1万円の個人負担で耐震診断ができる制度といたしましたところ、2件の耐震診断の申し込みをいただいたところであります。
今後、耐震診断士の診断結果で判断すると思うが、現庁舎が五、六年耐えれるように修繕すればどのくらいかかるか、その予算もぜひ明示していただきたいと。 財政が逼迫していても、やらなければならない事業や助成は生ずると思う。市民は何を市に言っても「お金がない」と言われるのであきらめている。
市が出資している第三セクター9社の経営は、厳しい状況が続いておりますが、これまでも中小企業診断士による経営分析に基づく経営指導や、企業努力による経営改善に努めているところであります。 また、より安定した経営を目指して庁内に第三セクター見直し調整会議を設置し、指定管理施設の使用料の見直しや、統合の手法について検討してまいりました。
さらに21年度には、集中改革プランでの実態調査を経て、第三セクターの見直しについての計画を策定しながら、23年2月に、あきた企業活性化センターの中小企業診断士による経営調査を行っておるところであります。経営調査の前書きには、押しなべて粘り強く頑張っているということが書かれておりますし、新たな工夫と大いなるスタミナが発揮できるという前向きな言葉で結ばれていたと記憶しております。
例えば税理士や企業診断士などをそういった企業に、チャレンジショップを今行おう、行っている最中でもいいのですけれども、そういった部分に派遣して経営についてのアドバイス等を定期的にしてもらったりとか、セミナーを受けることを条件に今やっているということではありますけれども、そういった部分でもう少し踏み込んだ形で行政もかかわりをもって、やはり新しい経営の仕方というのを身につけていくような、そういったことに介入
このため、本年度、中小企業診断士である外部専門家による本市の第三セクター9法人について経営状況調査を行ったところであります。
さらに、あきた企業活性化センターの中小企業診断士に9社の経営調査業務を委託し、実地調査により各社の抱える問題点を明らかにするとともに、具体的な経営改善目標についての報告を得ており、これを踏まえながら効果的な支援のあり方や整理統合も視野に入れた望ましい組織経営体制のあり方などについて、両副市長と関係職員で構成する第三セクター見直し調整会議において調査検討を行っているところであります。